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トール・テールコンテストに出場しました

昨日、僕が所属しているスピーチサークルでトール・テールコンテストが開催されまして、僕はスピーカーとして出場しました。

まだスピーチを3回したことのない僕にとっては、大きな挑戦でした。

 

なお、トール・テールとは以下のようなものです。

 

アメリカの西部および南部の辺境地帯に伝わる民間伝承のほら話。1820年ころから盛んになり,20世紀になるまで人気があった。辺境地帯に住むきこりや牛飼いや開拓者たちが焚火を囲み酒を汲みかわしながら,冒険譚,逸話などをおもしろおかしく語り,自分の勇敢さを誇ったりした。話の内容の信憑性よりも,語りの巧みさが評価された。真実味を出すために〈わしがこの目で見たことだが〉とか,〈実際に聞いた話だが〉という始まりが多い。

引用元↓

kotobank.jp

 

トール・テール、物語を作ることはもちろん難しいんですが(楽しいけどね)、作った物語を覚えるのが難しい!

 

普通のスピーチだったら、自分が好きだったり興味のある物事や、自分の体験を話したりしますよね。

スピーチの内容は全く記憶にないものではなく、自分の記憶から構成されるものなんですよね。

けどトール・テールは自分の記憶にはない物語です。しかもコンテストでは現実にはあり得ない話をしないといけないルールになっています。

なので一からきっちり記憶として頭に叩き込まないといけないんですよね。これがものすごく大変でした!

 

前回のブログに書きましたが、僕は記憶力が良くないです。

今回トール・テールを覚えるために必死になりました。

本番で恥をかきたくなかったし、なによりこれを機にスピーチを記憶する術を身に付けたかったからです。

 

始めは物語を頭に叩き込むために原稿を何回も読みました。けどこれだとスピーチをする際全然思い出せないんです。

 

次は物語をイメージとして覚えるようにしました。

今回私が考えたトール・テールは、詳細をめちゃくちゃ割愛すると、私が物語の主人公で、祖国の大統領と戦う、敗れる、再度大統領と戦うため仲間を探すというものでした。

それを頭の中で最初から最後までムービー化して流します。話の区切りでざっくり分けると以下の順に頭の中でムービーを作って何回も何回も流しました。

物語の冒頭⇒仲間を集める⇒大統領の要塞に忍び込む⇒大統領との闘い⇒私と大統領とのセリフのかけあい⇒聴衆に再度大統領と戦うために仲間になってくれるようお願いする

 

すると物語が覚えれるようになったのです!

原稿を覚えるのと違ってイメージで覚えているので、毎回スピーチ中の言葉は変わってしまいますが、スピーチで伝えたい内容はきっちりとこの方法で覚えれます。(もちろん使用が必須の「キーワード」については、毎回のスピーチで言うことができるように暗記します。)

聴衆の立場からすれば、細かい言葉選びよりも内容が伝わればそれでいいですよね。

しかもこの方法だと言葉をスピーチ中にその場で選択できるので、感情がのせやすくなります。

 

今回のトール・テールで僕が一番評価されたところは表現力だったので、まさに感情をのせたスピーチができた結果かなと思います。

今までのスピーチでは、原稿を思い出しながら話しているので、言葉が棒読みっぽくなったり、思い出そうとしているのが聴衆に伝わったり、思い出そうとしているのが緊張しているように見えたりして表現力に関しては散々でした。

 

トール・テールコンテストに出たことで、記憶術を習得し表現力もアップすることができました。コンテストには負けてしまいましたが(出場者14人もいますからね。しかも半分以上ベテラン勢w)身に着けたものはめちゃくちゃ大きいです。

 

次回のスピーチはどういう評価を受けるのか、今から楽しみです。

スピーチ準備するの大変だけど、今回を機に僕の中でスピーチは面白いものに変わりました。